「なぁ、宮野。これ何とかならねーのか」
「あきらめなさい。貴方はそれを受け取ったのよ。それが運命なのよ」
「蹴るヤツに代えてもらいてーんだけどな・・・」
「つべこべ言わずにやりなさい。素振りは基本なのよ」
「・・・・・・・・・」


某方のご本の続編を期待して(笑)


《名探偵コナン》







「快斗〜。こないだ言ってた温泉、営業再開したんだって〜」
「あ〜、ニュースでやってたな。ヤツ等が行ったんだろ?」
「うん、蘭ちゃんが話してくれたんだけど、なんかすごかったらしいよ」
(すごかったのは敵じゃなくて味方の方じゃねーのか・・・)
「よかった、もう安心だねvv」


某方のご本の続編を期待して(しつこい/笑)


《名探偵コナン&まじっく快斗》







「さみぃ・・・」
「ホンマやな・・・」
「何を言ってるの? これからが1番忙しい時なのに」
「「・・・・・・・」」
「情けないわね、この程度で泣き言? 彼女達を見習いなさい」

「ねぇ、次何処やろか? アタシ、北海道行きたいねん」
「あ、それいい! カニ食べた〜い!!」
「もう・・・、仕事で行くんだよ・・・」


某方のご本の続編を期待して(だから、しつこいってば/笑)


《名探偵コナン》







「快斗ーーーーー! どうしよーーーー!」
「あ? どうした」
「パソコン、動かなくなっちゃったの! どうしよう、燃えちゃう!!」

興味シンシンで快斗のノートパソコンに触れてみたものの、
使い方を良く知らないままなので、突然のフリーズに右往左往。

「ごめんなさい! ごめんなさい! どうしよ・・・、火吹いちゃうよ!」
「あのな・・・。そんなんで燃えるかっての」
「だって、ここの管理人さんが言ってたのよ。動かなくなったら火吹くって!」

(・・・・・、おい、管理人。いくら青子がお子サマだからってな、嘘を教えるな!)



あははは〜ん、スミマセ〜ン。


《まじっく快斗》







和葉「変やん!」

蘭「だよね、絶対に変だよ」

青子「きっと何か企んでるんだよ」

園子「中間前の特別講習ね〜。工藤先生んちってのがアヤシイわね」


《青山高校美女四重奏》







平次「工藤、どんなや?」

新一「あぁ、ばっちりだ」

快斗「こっちもOKだぜ」

真「皆さん、本気ですか?」


特別講習用の世界史&化学のプリント。
そして跳び箱。

ダミーの準備はOK。


中間前の1週間が待ち遠しい。


《青山四天王》







『気力!転身! オーラッチェンジャー!!』


「いいな〜、青子も変身してみたい・・・」
「はぁ?」

チャンネルを適当に回してて偶然見た番組。

特撮戦隊モノと言われる、アレ。

「アホ子。格闘苦手なヤツが出来るわけねぇだろ」
「そっか〜」

(つか、傷だらけになるような事をさせるワケねーだろ)


《まじっく快斗+α》







『人を超え、獣を越え、そして神になる』

「人間捨ててどないせーっちゅうねん」

「神になるんだろ?」

「神になってどないせーっちゅうねん」

「いちいち突っ込むなよ。つか気になるなら見るな」


《名探偵コナン+α》







「ねぇねえ、快斗。今度のは快斗と同業さんなんだね」
「はぁ?」

テレビに映ってるのは、またもアレ。

「快斗が俳優さんだったら、きっと出てたよね」
「あのな・・・。俺のは種も仕掛けもあるの。あっちはないんだろ?」
「えー、だって、マジックって魔法って意味でしょ?」
「そうだけどさ」
「すごいなぁ・・・。快斗が正義のヒーローだよ〜」

(泥棒がヒーローやるのかよ・・・)


《まじっく快斗+α》







「快斗っっ! 今度のショーにエミちゃんが出るってホント!?」
「・・・あぁ」
「すごーいっっ。青子絶対に見に行く!」

(このミーハー娘が。俺以外のマジシャン見てどうすんだよ!)

「知ってる? エミちゃんってね、マジックしながら歌うんだよ〜」

(ハイハイ、知ってますとも。同業としてコメント求められたからな)


《まじっく快斗+α》







あ、やっと来た〜。
も〜、待ってたんだよ〜。
じぃのヤツ、友達が来るって言ってるのに信用してくれないんだよ。

え? 他の皆はって?
あぁ、基地で待ってるよ。

いや、だってさ。
こーでもしないと、俺ここから出れないんだよ。

社長ってのは、自由に出来そうで出来ないんだよね〜。

さ、じぃの気が変わらないうちに行こう!


《超獣機神ダンクーガ・式部雅人》







「やーー!! 烈風の純! 見参!!」
「がぉぉぉぅ(逃亡)」
「あ、ダメだよ!逃げちゃ!!」

白炎だって、新聞で叩かれたら痛いです。


《鎧伝サムライトルーパー》